インプラント治療は、従来の治療法に比べて安全で、機能性・審美性・予知性に優れています。それは、インプラント治療に20年以上携わっている院長が、自信を持って保証できます。
しかしインプラント治療に関しては、トラブルが問題になるなど、マイナスイメージを持たれるような情報ばかりが報道されているため、治療に対して誤解されている方も多いと思われます。
心から満足できるような結果を得るために大切なのは、きちんとした医師を選ぶことです。技術力や症例経験はもちろん、価格や治療内容に関しても信頼できる歯科医院・医師を選び、後悔しないインプラント治療を受けられることを願っています。
きちんとしたドクターの選ぶためには、以下のポイントが大切です。
院長は20年前からインプラント治療に力を入れており、現在、年間300本前後のインプラント治療を行なっています。当院のある立川・八王子付近においては、施術数が多く施術水準も高いと自負しています。 近年は、他院で行なったインプラント治療のリカバリーを希望して当院にいらっしゃる患者さまが急増しています。
これを「安全で確かな治療を受けられる」と患者さまにご判断いただいた結果と受け止め、一人でも多くの患者さまが良い治療を受けられるよう努めてまいります。
日本で本格的にインプラント治療が行なわれるようになったのは、1980年代です。
現在流通しているインプラントは、チタンという生体親和性に優れた金属でできているため、骨としっかり結合します。しかし当時のインプラントは、人工サファイヤという骨と結合しない物質でできていたため、治療後に問題が発生することが多く、院長はこのサファイヤインプラントを除去するというリカバリーも多数行なってしてきました。
このように、現在の安全なインプラント治療が確立される前から多くの症例を診ているため、他院で治療できなかった難症例の対応も可能です。
インプラントを販売しているメーカーは、国内外に多数存在します。なかには安価なものがありますが、安全性に関しては不安があります。なぜなら、安価なものにはそれなりの品質しかないからです。品質が良いのに極端に安い、というものは滅多にありません。あったとしても、何かしら欠点があると考えるのが一般的です。
患者さまに心からご満足いただけるような結果へと導くためには、使用する材料にこだわり、そこに費用をかけるべきです。そして、技術力のある医師がそれを使用して治療を行なうからこそ、良い成果へと結びつくのです。
安全な治療を行なうためには、臨床や論文執筆だけでなく、さまざまなことを学び、経験を積む必要があります。他人の論じたとおりに臨床を行なうことはできますが、理屈がわかっていなければ、安全な治療を行なうことはできません。もし問題が起きても、そのような状態で素早い対応を行なうことは困難です。
そのため、院長は国内外を問わずさまざまな学会や勉強会に参加したり、全国の医師と交流して情報を共有しています。進化し続ける歯科医療の知識や技術を習得し、どのような症例の患者さまにもその方に合った安全な治療を行なうことが大切なのです。